だりあ洋装店
About だりあ洋装店
だりあ洋装店は、東京・田園調布にある小さな洋装店です。
一人ひとりのために服を仕立てること。
美しくつくるための技術を伝えること。
そして、手仕事を通して、美しいものを見つける目を育てること。
仕立て、洋裁、刺繍、ドール服。
扱うものはさまざまですが、その根にあるのは、いつもひとつの想いです。
「ともに美しく」
美しさは、決められた形の中にあるものではありません。
その人の身体や佇まい、素材の表情、着ていく場所、季節や光。
さまざまなものに目を向け、その中からふさわしいものを選び取っていく。
だりあ洋装店では、そんな一つひとつの選択を大切にしています。
Our Philosophy
美しさを、選ぶこと
美しい服をつくるためには、確かな技術が必要です。
けれど、技術だけで美しい服が生まれるわけではありません。
どの素材を選ぶのか。
どのくらいのゆとりを入れるのか。
どこに線を引き、どこを削るのか。
そして、その服を着た人が、どんな場所で、どんなふうに過ごすのか。
服づくりには、たくさんの小さな判断があります。
仕立てとは、美しさに近づくための選択の連続。
だからこそ、だりあ洋装店では「正しくつくること」と同じくらい、
自分の目で見て、考え、選ぶことを大切にしています。
受け継がれてきた洋裁の技術と、現代の服づくり。
ヨーロッパの洗練と、世界各地で出会った手仕事。
それぞれの美しさを自由に行き来しながら、
今を生きる人のための美しさを探しています。
What We Do
だりあ洋装店の仕事
Order — 仕立てる
身体に合うことはもちろん、その方の佇まいや暮らしまで考えながら、一着ずつ服を仕立てています。
デザイン、パターン、仮縫い、縫製。
一つひとつの工程を重ねながら、その方らしい美しさを形にします。
Lessons — 学ぶ
洋裁、刺繍、ドール服など、服づくりと手仕事を学ぶレッスンを開講しています。
目指しているのは、ただ「作れるようになる」ことではありません。
なぜ、この形が美しく見えるのか。
なぜ、この素材を選ぶのか。
技術とともに、美しさを自分で考え、選び取る力を育てていきます。
Shop — 暮らしへ
素材や手仕事、ものづくりの背景まで大切にしながら、だりあ洋装店の美意識を感じていただけるものをご紹介しています。
美しいものが、日々の暮らしに小さな喜びを添えてくれますように。
Couturière
小沢美紀 Miki Ozawa
東京生まれ。
大学でファッションデザインを学んだ後、国内トップクラスの縫製メーカーでパターンと縫製技術を学び、アパレルメーカーの企画職を経て、国内外のコレクションブランドの企画に携わる。
その後、活動の場を海外へ。
ヨーロッパでの活動をはじめ、スリランカでの縫製工場の立ち上げ、カンボジアでの女性のための職業訓練カリキュラムづくりなど、服づくりに関わるさまざまな仕事を経験しました。
10年以上にわたる海外生活の中では、ヨーロッパの服飾文化だけでなく、アジアやアフリカに受け継がれる刺繍や染織など、多様な手仕事にも触れてきました。
帰国後、30余年続いた母の注文婦人服店を引き継ぎ、2015年「だりあ洋装店」を開店。
現在は、デザイン、パターン、仕立て、刺繍など、服づくりの工程を一貫して手掛けるクチュリエールとして、オーダーメードの仕立てとともに、洋裁や手仕事を伝える活動を行っています。
長く服づくりに携わる中で、大切にしてきたのは、流行や決められた正解ではなく、目の前にあるものをよく見て、その人、その素材、その時にふさわしい美しさを考えること。
ヨーロッパの洗練と、世界各地で出会った豊かな手仕事。
そこに日本の丁寧な仕立ての技術を重ねながら、だりあ洋装店ならではの美しさを探し続けています。
History
洋装店から、だりあ洋装店へ
1984年
母が東京・府中に注文婦人服店「ようふくや」を開業。
2013年
屋号を「だりあ洋装店」へ。
2015年
小沢美紀が母の洋装店を引き継ぎ、「だりあ洋装店」を開店。
2018年
東京・田園調布にアトリエをオープン。
Atelier
田園調布のアトリエ
東急東横線・目黒線
田園調布駅より徒歩5分
オーダーのお打ち合わせやレッスンは、ゆっくりとお話しできるようご予約制で承っております。
詳しい所在地・道順は Accessをご覧ください。
時計の針がゆっくり進むアトリエで、
お会いできるのを楽しみにしております。