

ギャザースケール:ギャザー分量の決め方
この記事はこのブログで、1年以上TOP5に入っています。 実は元記事は3年以上前に書きました。 それからずっと TOP5 一番読んでいただいている記事です。 ギャザースケール:ギャザー分量の決め方 それほど、ギャザーって気になるところなのだと思います。 ギャザーがきれいに入ると、本当にうれしいですよね。 なんだろう、、、達成感があるというか。。。 上達した感もあるのかしら。 私の感覚では、小さなガッツポーズ系のパーツ縫いです。 ということで、多くの方に何度も訪問していただいて 見ていただいているので、加筆して再掲しますね。 ギャザー寄せ あるある お洋服にギャザーはつきものですね。 ダーツから展開するギャザーは、 展開した分のギャザー分量が決まっていますが 袖やスカートなどに入れるギャザーの分量は どのように決めていますか? 分量にこだわらなくてもいいもの、 たとえば、子供のスカートのフリルとか。。。 そういったものは、生地の余ったところを長く切って .


パーツ縫い スリットのかんぬき止め
秋が近づき オーダーいただくお洋服も ワンピースやジャケットなど 来たる季節を感じさせるアイテムに 変わってきました スリット入りのワンピースやスカート スリットの長さが歩幅と合わないと スリットが破けたりほつれたりします 注文服では スリットの裏側に かんぬき止めという処理をします このひと手間で スリット明きに掛かる力を分散させて スリットをいつまでも美しく着ることができるんです 縫い目を挟んであき止まりの部分を補強します 2回ほど左右に糸を渡してから その糸をかがり留めます


ビーズ刺繍のエレガントワンピース
昭和の香りのする杢の気配のあるグレーのツイードでワンピースをお仕立てしました かなり味わいのある生地、組織は荒くほつれやすいのですが ヴィンテージの生地で糸の1本1本はとても固く強いウール地 ツイードでありながら張りが強いので シルエットも固い感じの仕上がりになる予感 お客さまのイメージは女性らしく柔らかな感じなので 生地の雰囲気とお客さまのイメージをすり合わせる作業が必要でした そこで、シンプルなデザインにして レースのモチーフをグレーに染めて胸元に付けることにしました そして 控え目にビーズ刺繍を。。。 お手入れはドライクリーニングになるので クリーニングに弱いスパンコールは使わず 同色のアンティークビーズ3種で 陰影をつけるように配置してみました どんなシーンに来てくださるのか楽しみです 長くお召しいただけますように ♥


サーキュラーマント
昨日 マントのお仕立てについてのお問合せをいただきましたので マントのこと書こうと思います 個人的ですが袖のないお洋服が好きです 特にマントは個人的にもよく着ています そのマント姿を見て 欲しいといってくださる方が いらっしゃいましてお仕立て致しました その方は 背が高いので フレアーの分量が多いととても素敵だとひらめき 360°のサーキュラーにしました 肩線の位置で フレアーの出る位置を調整 縫い線も極限まで減らしました 生地選びもとても悩みましたが イギリス産のウール カシミア混 カシミアは お手入れに手間がかかるので カシミアの量が多ければ多いほど お手入れが大変になります お天気によっては着れませんし とにかくとても気を使いますので 日常に着たい方には カシミア混であれば ウールに30%くらい混ざってるくらいが扱いやすいように思います ちょっと 写真では分かりにくいのですが かなりの艶 そして フレアーもとてもきれいに出ました これを着て くるっと振り返ったりすると 肩からふわぁーっと 美しいフレアーが…裾に広がっていきます..


散歩して思いを馳せること
暑い夏になりましたね 今年後半に入りまして。。。 運気アップしたいと思いゴールドのフラットシューズを買いました 足元キラキラすると楽しい気持ちが湧きたちますね。。。 ******* 自由が丘から奥沢神社にお詣りしてからアトリエに向かう 15分ほどのお散歩です この道が大好き 金色の靴を観ながら 街並みや外壁に沿っている素敵な木々や 神社の緑を感じながら、秋祭りの雅楽の練習を聞きながら この秋はどんなことをしようかと思いを馳せる アトリエについてからベーシッククラスの課題サンプラーを 額装にして壁にかけました この半年は 清く正しく美しく。。。 みなさまに感謝の心をお伝えしたいと思います なにそれ!といわれそうなあいまいな感じですが心の中は決まっています 秋はその気持ちを刺繍に向けたいと思っています アドバンスドクラスの秋の課題は パリで購入したアンティークレースを使ったクラッチバッグ。。。 美しいバッグになりそうです


パンツの着こなし
ふだん何気なく着てるパンツも着こなしのポイントがあります 美しく見えるパンツに重要なのは、ヒップの位置とサイズ そして、丈 そして もう一か所 足の付け根のサイズです 足の付け根の位置にゆるみが少ないと、よこにしわが入り 足だけでなく、おなかや腰回りまでかたちがくっきりとでてしまいます 太ももの付け根回りの生地にゆとりがないので横を向くと おなかやヒップのラインがくっきりです ではどれだけゆとりがあればいいのでしょう 足りないのも問題ですが、反対にゆるみが多すぎると もっさりとして、足が太く、しかも短く見えてしまうのです ゆるみが多いと、あか抜けない理由は 太ももは下肢の中で一番大きなブロックで円柱です そして 体の中央すぐ下で大きな面積のある非常に目立つ部分なのです パンツのパターンでは股下から下は ダーツもなく、脇線で変化はつけられるものの、生地はほぼ平面です つまり ゆるみが多ければ平面に見える面積が大きく のっぺりとした太ももに見えてしまうのです パンツを選ぶときは 試着して 太ももの位置の生地が太ももに付かず離れず


お仕立ての道具たち
お仕立てをしているときのワタシの強いミカタを紹介します。ピンとチャコです。 チャコは生地の裁断前に丹念に削って、気持ちを集中させます。 大げさだと思うかもしれませんが、生地はいったん切ってしまったらもとには戻らないので お仕立ての中でも非常に集中力のいる作業。。。 特に柄のある生地は、お客様のお顔を思い出しながら。。。 柄の配置を考えたり。。。 型紙をあちこち動かしながら作業します。 型紙を置き終わると・・・チャコの出番です! 細い線でシュッと裁断線を描いていきます・・・ チャコ、かっこいい!と思う瞬間です。 ピンは、生地が傷つかないよう、細いピンを選んで。 お気に入りの紅白のピンです。 ピンを入れている容器の下には小さなマグネットが入っているので ひっくり返しても飛び散りません。 磁石もお仕立てには欠かせない道具ですね。。。 お道具は、大事