

ソーイングの話 上達するための。。。秘密
ソーイング、上手になるにはどうしたらよいのか。。。 結構悩まれると思うのです たとえばブラウスをつくって ある程度納得できる仕上がりになると 別のものを作りたくなりますね とってもお気に入りのパターンとかでない限り 正直、何度も同じものを作る気持ちにはなりにくいです いろんなものを縫ってみたい。。。 ですよね でも、その気持ちを抑えて ここで同じものを作るとグンと上達するのです できれば手順、工程に迷わなくなるまで。。。 生地違いで。。。何枚も 多少のデザイン変更は良しとしても、 繰り返すことで見えてくるものがあります 特に素材を変えるのが有効です。 手順が頭に入ると、 今まで気が付かなかった小さな違いや新たな疑問が湧いてきます 次々にいろいろなものを作るとせっかく頭に入った手順や工程が混同しがちです たとえばテニスやゴルフを始める時 フォームを習ったら、それが身につくまで素振りしますね なので、もし上手になりたいと思ったら 同じものを何度も繰り返して縫うことをぜひ試してみてください 上達には反復練


パーツ縫い スリットのかんぬき止め
秋が近づき オーダーいただくお洋服も ワンピースやジャケットなど 来たる季節を感じさせるアイテムに 変わってきました スリット入りのワンピースやスカート スリットの長さが歩幅と合わないと スリットが破けたりほつれたりします 注文服では スリットの裏側に かんぬき止めという処理をします このひと手間で スリット明きに掛かる力を分散させて スリットをいつまでも美しく着ることができるんです 縫い目を挟んであき止まりの部分を補強します 2回ほど左右に糸を渡してから その糸をかがり留めます


ビーズ刺繍のエレガントワンピース
昭和の香りのする杢の気配のあるグレーのツイードでワンピースをお仕立てしました かなり味わいのある生地、組織は荒くほつれやすいのですが ヴィンテージの生地で糸の1本1本はとても固く強いウール地 ツイードでありながら張りが強いので シルエットも固い感じの仕上がりになる予感 お客さまのイメージは女性らしく柔らかな感じなので 生地の雰囲気とお客さまのイメージをすり合わせる作業が必要でした そこで、シンプルなデザインにして レースのモチーフをグレーに染めて胸元に付けることにしました そして 控え目にビーズ刺繍を。。。 お手入れはドライクリーニングになるので クリーニングに弱いスパンコールは使わず 同色のアンティークビーズ3種で 陰影をつけるように配置してみました どんなシーンに来てくださるのか楽しみです 長くお召しいただけますように ♥


サーキュラーマント
昨日 マントのお仕立てについてのお問合せをいただきましたので マントのこと書こうと思います 個人的ですが袖のないお洋服が好きです 特にマントは個人的にもよく着ています そのマント姿を見て 欲しいといってくださる方が いらっしゃいましてお仕立て致しました その方は 背が高いので フレアーの分量が多いととても素敵だとひらめき 360°のサーキュラーにしました 肩線の位置で フレアーの出る位置を調整 縫い線も極限まで減らしました 生地選びもとても悩みましたが イギリス産のウール カシミア混 カシミアは お手入れに手間がかかるので カシミアの量が多ければ多いほど お手入れが大変になります お天気によっては着れませんし とにかくとても気を使いますので 日常に着たい方には カシミア混であれば ウールに30%くらい混ざってるくらいが扱いやすいように思います ちょっと 写真では分かりにくいのですが かなりの艶 そして フレアーもとてもきれいに出ました これを着て くるっと振り返ったりすると 肩からふわぁーっと 美しいフレアーが…裾に広がっていきます..


散歩して思いを馳せること
暑い夏になりましたね 今年後半に入りまして。。。 運気アップしたいと思いゴールドのフラットシューズを買いました 足元キラキラすると楽しい気持ちが湧きたちますね。。。 ******* 自由が丘から奥沢神社にお詣りしてからアトリエに向かう 15分ほどのお散歩です この道が大好き 金色の靴を観ながら 街並みや外壁に沿っている素敵な木々や 神社の緑を感じながら、秋祭りの雅楽の練習を聞きながら この秋はどんなことをしようかと思いを馳せる アトリエについてからベーシッククラスの課題サンプラーを 額装にして壁にかけました この半年は 清く正しく美しく。。。 みなさまに感謝の心をお伝えしたいと思います なにそれ!といわれそうなあいまいな感じですが心の中は決まっています 秋はその気持ちを刺繍に向けたいと思っています アドバンスドクラスの秋の課題は パリで購入したアンティークレースを使ったクラッチバッグ。。。 美しいバッグになりそうです


パンツの着こなし
ふだん何気なく着てるパンツも着こなしのポイントがあります 美しく見えるパンツに重要なのは、ヒップの位置とサイズ そして、丈 そして もう一か所 足の付け根のサイズです 足の付け根の位置にゆるみが少ないと、よこにしわが入り 足だけでなく、おなかや腰回りまでかたちがくっきりとでてしまいます 太ももの付け根回りの生地にゆとりがないので横を向くと おなかやヒップのラインがくっきりです ではどれだけゆとりがあればいいのでしょう 足りないのも問題ですが、反対にゆるみが多すぎると もっさりとして、足が太く、しかも短く見えてしまうのです ゆるみが多いと、あか抜けない理由は 太ももは下肢の中で一番大きなブロックで円柱です そして 体の中央すぐ下で大きな面積のある非常に目立つ部分なのです パンツのパターンでは股下から下は ダーツもなく、脇線で変化はつけられるものの、生地はほぼ平面です つまり ゆるみが多ければ平面に見える面積が大きく のっぺりとした太ももに見えてしまうのです パンツを選ぶときは 試着して 太ももの位置の生地が太ももに付かず離れず


颯爽と! ワイドパンツで
ワイドパンツに流行も移り始めました。 ワイドパンツは着こなしがなかなか難しかったりしますが、 どのように着こなしていらっしゃいますか? 着こなしのコツは…! ウェストと腰のサイズをきっちり合わせること。 きつ過ぎず、ゆるすぎず。。。 ウェストマークすると最初はバランスをとりやすいかもしれません。 トップスにお召しになるものは小さめ、シンプルに。 お召しになるときはこのポイントをしっかりと押さえてくださいね。 きっと、更に素敵になりますょ♡ さて… 今回、春夏ものを4本まとめてオーダー頂き、昨日お納めいたしました。 以前から気に入ってはいていたパンツが傷んできたので、似ているデザインで オーダーしたいと先シーズンにアトリエにご相談いただいたお客様です。 冬に一度オーダー頂き、お納めしたのち、今回のまとめオーダーとなりました。 生地が違うので、もちろん履き心地も印象も違うのですが、 目的や生地の特性を活かして一つずつデザインも製図も変えています。 生地選びはオーダーのポイントですが、 今まで着たことがないという、ちょっと冒険の生地にもチャレ


つきを呼ぶ 素敵なお洋服を着よう!
つきを呼ぶ素敵なお洋服の話 みなさん、そんなお洋服着てらっしゃいますか?? 仕入れのために 年に数度生地屋さんを回ります 大変な作業なのですが、やっぱりとっても楽しい時間です お客さま向けの生地を見つつも、やっぱり好みの生地が気になります...


小紋からのリメイクワンピース
とってもしなやかな柔もののお着物(小紋)からのリメイクワンピースをお仕立てしました。 洗い張りの状態でお預かりしたときから、出来上がり映えしそうで楽しく作らせて頂いた一着。 着物のリメイクは、とても神経を使うお仕立てなのですが、このワンピースもパターン、裁断、 仮縫い、本仕立てとかなり苦心致しました。 時間と手間をかけた甲斐もあり、イメージ通りのとても上品な仕上がりとなりました。 胸のダーツ分を衿繰りに移動してギャザーをよせてふっくらと。 柔らかい生地には、ギャザーはとっても良くあっいますよね。 さらに、切り替え線の位置でふっくらとバストアップして見える工夫をしています。 ギャザー分量もほどよく上品な胸元になりました。 着物は、生地巾に制限があるのでスカートのフレアー位置を決めるのにとても気を使いますが、 お客様の体型に合わせてきれいなフレアーが入りました。 後ろ明きファスナーは、星止めで。 シルクのように柔らかい生地は星止めにすると後ろ姿がとても美しくなる気がします。 肩はパッドをいれるか悩みましたが、薄いパッドを入れて正解。 よそゆき感出まし


作品展終了しました。ご来場ありがとうございました。
こんにちは^^ 先日、無事に作品展が終了いたしました。 心から御礼申し上げます。 作品展をやると決めてから、ジェットコースターに乗っているような感じでここまで来ました。 夏の表参道で、決意を新たにし、 秋になり、ポスターやご案内状の制作を。 晩秋には、やっとのこと作品の総仕上げを。 さまざまなことがありました。 できるのかな?などと頭をよぎるたび 大丈夫!と言い聞かせて前に進みました 普段のオーダーやワークショップ、 お打合せの合間での準備に加えて、 最終週には、想定外のハプニングまで、、、 それでも、当日はやってきました。 12月のお忙しい中、そして寒さの厳しいこの時期、 会場まで足を運んでくださったみなさま、 激励や応援の言葉をくださったみなさま、 夜も寝ずに心配してくれたり、準備を手伝ってくれた友達 作品展をできたことを自分のことのように、喜んでくださった方々。 作品展、そして「ちぇりべり」を支えてくださった全てのみなさま 心から、深く深く感謝申し上げます。 今回、自身の作品を客観的にみるチャ